ボディメイクとお酒の関係性。。
〜福岡市で人気の出張パーソナルトレーナー〜
モデルのようなスタイルを手に入れたいあなたへ
こんにちは!
原田です( ̄▽ ̄)
前回の記事でも書かせて頂きましたが、
ブログの方向性を定めまして。。
ブログの中では基本的にトレーナーとしての
情報発信を中心に記事を書いて参ります(^-^)
ということで本日はボディメイクにおけるお酒との付き合い方についてです!
ドキっとした方は必見です!!
よくダイエットやボディメイクしている方にはお酒は控えましょうと指導します!
日頃セッションを受けている方はそろそろ耳にタコが出来てしまうかもですね。。
そんなお酒、なぜ控えるべきなのか??
そこを徹底的に解説致します!!!
◆ボディメイクにおけるお酒(アルコール)の影響とは??
ボディメイク中の方々へ口すっぱくお酒を控えましょうという3つの理由…
それが…
・糖質が含まれるため
・筋肉が分解されるため
・肝臓が疲労するため
本日はこの中の【糖質が含まれるため】について詳しく解説していきます( ̄▽ ̄)
◆ボディメイクにおけるアルコールの影響その1. 糖質が含まれるため
言わずもがな、糖質の過剰摂取は
体脂肪量の増加へ繋がることを
皆さんはもうご存知だと思います。
お酒を飲むということは摂取しなくて良い糖質を
余計に摂ることになるわけです。
しかも1杯や2杯で終われば良いですが…飲み始めたらそうもいかないですもんね。。
ではお酒にどれくらいの糖質が含まれるのでしょうか??
種類別で簡単に比較してみました!!
お酒の中で最も糖質が多いもの…
それが混成酒。
・梅酒
・カシオレ
・カルアミルク…
などなど、香料や果実、塩分などを加えたものが混成酒と言われます!!
種類にもよりますが、この混成酒が最も糖質を含むお酒です。。
ざっくり言えば甘い系のお酒は
甘い糖質が多く含まれるわけですね。。
続いてこちら…
・ビール
・日本酒
・ワイン
などが醸造酒に該当します。
この醸造酒は麦、米、ブドウといった炭水化物が原料となるため、相応の糖質となってきます。
糖質ゼロのビールはどうなんだ??
という声が聞こえてきますが…
ゼロ・オフの表記は法律で決められていて
・糖質ゼロ:100mlあたりの糖質の量が0.5g未満
・糖質オフ:100mlあたりの糖質の量が2.5g以下
となっているそうです!
ということは…
ゼロのだから大丈夫!!と、
糖質ゼロの缶ビール(500ml)を4〜5本飲んだだけでも
結果的には10〜12.5gの余分な糖質を摂取してしまうわけなんです。。
なんというカラクリ。。
そこでよく聞く、
蒸留酒は糖質ないから大丈夫よ!!
というフレーズ。。
・焼酎
・ウイスキー
・ブランデー…
が蒸留酒に該当します。
蒸留酒とは醸造酒を蒸留させたモノ。
醸造酒を加熱する事でアルコールを気体化させ、その気体を再度冷却する事でできる液体を蒸留酒と言います。
一度気体になるので糖質はゼロになるというわけです!!
そう、蒸留酒だと紛れもなく糖質ゼロ!!
お酒を控えるべき理由の一つ、
・糖質が含まれるため
というデメリットをかいくぐる
唯一のお酒と言って良いでしょう( ̄▽ ̄)
…
が、しかし!
残り2つの理由が残っています。。
・筋肉を分解させる
・肝臓へ負担がかかる
ここがミソになるわけです。。
これらの理由は次回のブログにて解説したいと思います( ̄▽ ̄)
では本日はこの辺で。
今日も飲み過ぎないようご注意を!!